時には先生役や父親役、警視総監役もされて今回は死神役と演じられる役の幅がとても幅広いですね! どんな役でもそつなく上手にこなされる嶋田さんは本当に凄い方だと思います! 今回も嶋田さんの演技を楽しみにしてます!
【2017/07/30 14:33】
URL | 10万人に1人の病気とボク #- [ 編集]
お盆休みに楽しみができました❗ 大好きな久作さんと、落語 THE MOVIEを一緒に見れるこの日が来るとは! 予想外のことに喜び、凄く楽しみにしています。
以前、当番組に出演された俳優さんが、咄家さんのセリフまわしに合わせるのが大変でとおっしゃっていたことがありましたが、久作さんも死神を演じられる上で大変な点などありましたか?
【2017/08/11 23:09】
URL | 南部人 #- [ 編集]
死神 昨晩、NHKでの「死神」拝見しました。 素晴らしかったですよ。大きな体を小さくして。そのことが存在感を増して。 嶋田君にしか成し得ない境地だなと痛感しました。他の俳優さんでこの役を素直に演じられる人はいないのではないかと。 これからも色々な役にチャレンジされて役者としての幅を更に広げていって欲しいと願ってます。 嶋田君の活躍を励みに私も頑張ります。 お互いに健康であることを願って。
【2017/08/15 12:00】
URL | EGASHI #- [ 編集]
コメレス >10万人に1人の病気とボクさん
若い時、先代の四世井上八千代先生のご著作を拝読して
「人に無い」という言葉を知りました。
その人の本来持っていない柄という意味に受け取りました。
役を頂いた時、この言葉に照らし合わせてどう捻っても
自分の中に役の人物と重なる部分が見当たらない時は
お断りする事にしています。
自分ではそれほど守備範囲は広く無いと思っています。
そつなく見えるようでしたら範囲がまだ広げ過ぎなのかもしれませんね。
破綻しても人物の核が滲む位にしておいた方が良いですね。
でも先が長く無いので出会えたものはトライして見たくなるのです(^^;
「死神」お楽しみ頂けていれば幸いです。
>南部人さん
お好きな番組に出演できて良かった(^^)
そうですね。苦労は以下のようなものです。
噺家さんの演じたものが先に撮られているので
台詞のテンポが完全に決まっています。
台本を頂いて自分に当てられた言葉を自分なりに演ずるとしたら
テンポやトーンも当然違ってくるので、表情にも違いが出て来る筈です。
録画で頂いた喬太郎さんの落語を参考に
演じられている時の氏の表情と
自分が自由に演じている時のそれを比べたら
私の表情の変化の方が少なかったです。
逆に喬太郎さんの演じられているテンションで演じ
自分の表情を見てみたらかなり大きく動いていて
不気味さが足りないような気がしました。
なので今回はリップシンクは心がけ
感情の抑揚は自分の理想に近くするという
折衷的な対処を致しました。
ですので注視して頂くと喬太郎さんの台詞の感情より
やや抑え気味の表情になっていて齟齬があると思います。
しかし昔の映画で全アフレコ(フェリーニも多用しています)のものでも
素晴らしい作品は多く、自然さがリアリティの全てでは無いと思っております。
要は作品としての強度が重要で、この企画の製作側の意図は了解しながらも
自分の中の仮定としては、
F.W.ムルナウの無声映画『ノスフェラトゥ』に
字幕無しで弁士(今回は落語家)が完璧に映像に合わせて台詞を言ったらという
倒錯した仮定を理想に定めてやらせて頂きました。
自分の台詞はそれほど早くは無かったので
台詞の頭出しさえ成立すれば問題無く言葉と口は合わせられたのですが、
城島さんの台詞終わりと自分の台詞始まりの間が
やや長めでタイミングが取りにくく、
とにかく理屈では無いので喬太郎さんが落語の中で
演じられた両者の会話の間が体に染み込むまで
何度も落語を聞き込みました。
外国語の台詞を覚える時でも普通ここまでやりません(笑)
>EGASHIさん
今度はこちらに書き込んで下さったんですね。
ご覧下さり有難うございます。
小学生時代の友にお褒めの言葉を頂くのはこれが初めてで、
何とも恥ずかしくも嬉しいものですね。
この年でこんな素敵な体験が出来るとは思ってもみませんでした。
有難うございます。
そう、この年ですしお互い体を大事にしましょうね。
いつまでもお元気で。
【2017/08/17 20:19】
URL | 久作 #/3WEEAIQ [ 編集]
|