ロシアンブルーこの表紙だったら買っちゃいますよね(^▽^)
悲しいお話なんですか?
ニーカちゃんのおててが可愛いです 
【2008/11/14 19:32】
URL | ふづ #- [ 編集]
いつもこっそり応援していましたが、大好きな本の話題が出たのでお邪魔します。
このカバーはグっときますね。「ノラや」は百間さんの優しいところが凝縮された本、という感じで、わたしもウェットになってしまってあまり何度もは読めません。
百間さんの他の本は、電車に乗って移動するときなんかにぱらっと読み出すと、ちょうど具合がいいんですが…(旅や乗り物の話も多いですしね)。
自分や連れ合いが年を重ねたら、もっとこの本の優しいところや悲しいところが響いてきそうだな、と思っています。
嶋田さんはお仕事柄、長い移動をされることが多いと思いますが、ほかにはどんな「旅のお供本」を読んでいらっしゃるのでしょう?
【2008/11/14 20:41】
URL | ばにり #NhlxhlCw [ 編集]
久作様
いつも陰影のある人物像を拝見して、作品が深みを増してるなーと
感心しています。お身体大切にしてくださいね。
さて、「ノラや」は悲しいですよね。猫と暮らしたことがあれば
その気持ちわかりますよね。でも、暗くなってしまうので
そんなときは、「猫語の教科書 (ちくま文庫): 」ポール ギャリコを読みます。
久作様は読まれましたか?古い本ですが、うちは家族中で読んでます。
【2008/11/14 21:51】
URL | Momo #- [ 編集]
BSiでてくださいな
【2008/11/14 22:32】
URL | 敏峰 #- [ 編集]
百間さんの猫への深い思い入れは、自分にも共通することが多々あるので、胸がつまります・・。
幼い頃の猫との幾つかの「別れ」は、大人になるまで悲しい思い出となって夢に現れるほどでしたし。
町田康さんも猫好きで、悲しい別れも経験なさっているんですよね。
表紙の猫ちゃんのアングルと、心なしかうるんでいる目の表情は、探しあぐね泣き明かした百間さんへ、ノラが語りかけているかのようです。
悲しくなるからもう読まない・・けど、手元に置いておきたい一冊なのですね。
久作さんは、以前も好きな本について書いてらして、わたしも影響されて(笑)本屋さんで立ち読み(苦笑)したりしましたが、たまにはお気に入りの本を見つけてじっくり読もうとおもいます。
【2008/11/14 22:36】
URL | みわこ #- [ 編集]
表紙だけみるとニーカちゃんと兄弟みたいに見えますね♪とてもかわいいです!「ノラや」のことは知らなかったのですが悲しいお話なのですか?今度書店に立ち寄る機会があったら探してみようと思います。。別れというものは何度経験しても辛いものですよね。ところで明日はブラッディマンデイ。楽しみにしてます!
【2008/11/14 23:12】
URL | ゆかり #dM9eqCfw [ 編集]
本屋よく行かれるんですね。私も本屋には仕事帰りや
出掛けた時にほとんど立ち寄ります。
悲しくても好きな本は手元に欲しいと思うものですよね
ニーカちゃん、ちょっと目が怖いです
【2008/11/15 10:22】
URL | 芳江 #c.SUbyXc [ 編集]
ローカル再放送2時間長尺ドラマメインゲスト
久作さん嬉しいな"相棒"検品課長に降格は悲しい
【2008/11/15 14:09】
URL | 敏峰 #- [ 編集]
はじめまして。
いつも拝見しています。
内田百間の「ノラや」
私も随分前に読みました。
帰って来るのか来ないのか
結構泣けました。
ノンフィクションだけに。。。。
帝都物語・雰囲気が大好きです。
【2008/11/15 15:50】
URL | e.m #duBfNtug [ 編集]
こんばんは 本当に猫が好きなんですね(^^)
この本は悲しい話なんですか?
何も知識が無いもんで。。。
今日のドラマも見ましたよ!!
【2008/11/15 21:04】
URL | たー2 #- [ 編集]
かわいいー 私も猫好きなので、是非その本を購入してみようとおもいます!
でも哀しいお話なんですね。映画などを観ていても、猫が死ぬだけでストーリー云々関係なく涙が出てしまいます。
しかし、ニーカちゃんはスマートで羨ましい限りです。うちのデブ猫ときたら・・・
【2008/11/15 21:59】
URL | リリィ #t2Up4IYc [ 編集]
こんばんわ はじめまして(*^_^*) 勇気を出して初コメントさせていただきます。 ブラッディマンデイの神島役の演技、本当にすばらしいですね☆最初は本当に怖くて夜眠れないぐらいでしたが(笑)、それほど嶋田様の演技が上手だということですよね。今後の展開がほんとに気になります! あと、私も猫好きなので、毎回写真に癒されています♪これからも頑張ってください!応援しています(^-^)/それではまた。
【2008/11/16 03:08】
URL | ともみ #j8t/RSxA [ 編集]
コメレス >ふづさん
表紙、たぶんロシアンだと思うんですが、ミックスかもしれません。
まあどちらでもいいんですけど。似てたので(^^)
この文庫はノラだけじゃなくて、百間さんの猫に纏わる話が
集められています。
よろしかったら。
>ばにりさん
百さんの文章は読んで快いですよね(^^)
そうですね、色々読みますが、「旅の供」となると、
あまり込み入った内容のものは持っていきません。
文庫本が軽くていいですね。
以前書いたかも知れませんが、
古井由吉さんの小説(文庫になったら重複しても買い直します)
や尾崎放哉の句集。
晩年のベケットの小説も文庫はないですが、薄くていいですね。
>Momoさん
ギャリコ、僕は読んでないのですが、家内がよく読んでます。
今度読んでみます。
>敏峰さん
BSi、この頃お誘いが無いんです(^^;
TBSは今年に入って地上波の連ドラや映画で
結構お世話になっているんですけど....
>みわこさん
町田さんの猫本も読むと身につまされて、一度だけです(^^;
夜が長いこの季節、本を読むにはいいですね(^^)
>ゆかりさん
百間さん、お薦めです(^^)
>芳江さん
本は暇つぶしに一番です。安いし(^^)
ニーカ、この時は光の具合で瞳孔が(^^;
親バカですかね。
>敏峰さん
「殺人ヒーター」、やっていましたか。
峰岸さんとの最後のお仕事でした。
>e.mさん
ご覧下さっていらっしゃる事に感謝したします。
「帝都」、振り返って、今なら芝居をもう少し何とかできたかという思いと共に、
今の僕には表現できない何かが映っているような気もします、稚拙さも含めて。
>たー2さん
悲しいというより優しい本です。
「ブラッディ」ご覧下さってありがとう。
>リリィさん
是非読んでみてください。
良いじゃないですか。人間色々、猫も色々。
あ、小泉さんじゃないですよ(^^)
>ともみさん
いやいや、拙い演技です。まだまだです。
応援有難うございます。生きてゆけます(^^)
【2008/11/16 16:40】
URL | 久作 #/3WEEAIQ [ 編集]
こんにちはっ
いつもブログ見てました大ファンです
今日嶋田さん夢にでてきました  笑
ブラッディマンデイ頑張ってください^^
応援していますっ 
【2008/11/16 19:04】
URL | れいや #- [ 編集]
コメレス >れいやさん
はじめまして。
夢見騒がし、申し訳ありません。
これに懲りず、これまで同様、応援よろしくお願い致します(^^)
【2008/11/17 20:35】
URL | 久作 #/3WEEAIQ [ 編集]
初めまして。いつもブログ拝見させていただいております。
私も大の猫好きです。去年、うちのコを亡くしてからというものしばらく猫の事は考えないでおこうと思っていたのですが、結局救ってくれたのは猫でした。
今では日頃会う野良猫、友人宅のコ、そして嶋田さん宅のコ達の元気そうな姿を見ると嬉しいし、とても幸せな気持ちになります。
猫好きの1人としてこの方の作品を是非読んでみたいと思いました。
【2008/11/17 21:03】
URL | えひめ #- [ 編集]
岩合さんも♪ こんばんは。
いつも更新を楽しみにしております。コメントは久しぶりですが(^-^;
今朝BS2の番組で動物写真家の岩合光昭さんも「ノラや」を好きな本だと紹介されていました。あまりに偶然でびっくりしました!やはり猫好きの波長は合うのでしょうね。
残念ながら本はまだ読んでいませんが、確か黒澤明監督の遺作(か、その頃の。記憶があいまいですみません。)「まあだだよ」が内田百けん先生のお話でしたね。ノラのエピソードが切なかったと記憶しています。黒澤監督も猫がお好きだったのかなぁ?と思ったりしました。
浅田次郎さんの「民子」も猫好きにはたまらなく切ないです。本屋で号泣し、あまりに恥ずかしくて買わずに帰ってしまいました。。。
【2008/11/18 00:24】
URL | ねこあんま@携帯 #- [ 編集]
コメレス >えひめさん
はじめまして。
そうですか。それはお辛かったですね。
うちも先代のみあを亡くして、心身共に辛い思いをして、
もう猫は、と思っていたのですが、家内がペットロスになって、
迷った挙句、今のニーカと過ごすことに決めました。
以前どなたかにお薦めして、
えひめさんも、既にお読みになっていらっしゃるかもしれませんが、
百間さんの他にも、
阿部昭氏「猫に名前をつけすぎると」、
平出隆氏「猫の客」、
保坂和志氏「猫に時間の流れる」、
町田康氏の「猫にかまけて」、なども
内容、文章ともにお薦めできる本だと思います。
よろしかったら(^^)
>ねこあんまさん
お久しぶりです。
でもご覧下さっているとの事、有難うございます(^^)
おお、岩合氏が今日ですか、奇遇ですね。
「まあだだよ」は黒澤監督の遺作ですね。
監督が猫好きだったか否か、僕も存じ上げません。
「民子」、拝読しておりません。機会がありましたら。
でも今は悲しい本は・・・
【2008/11/18 00:58】
URL | 久作 #/3WEEAIQ [ 編集]
先日は「猫育児相談」  にのっていただいてありがとうございました。
その後、できるだけ声を掛けてあげたり、抱っこしてあげたり、おもちゃで遊んだりして過ごしています。ちょっとずつでもストレス解消ができると良いのですが。
最近、職場へ行く途中に図書館があることに気付きました。
百間さんの「ノラや」を探して是非読んでみたいと思います。
久作さんのお薦め  とても楽しみです。
【2008/11/18 22:01】
URL | くどう #- [ 編集]
やはり~
猫モノは気になりますよね。
我が家も猫モノが本棚にたくさん並んでます。
私も町田康さんの“猫にかまけて”は大好きです。
内容を人から聞いて悲しいお別れなどがあるときは、なかなか最後まで読めずにまた戻って繰り返し読んだりしたりします。
ニーカちゃん、クリンとしたオテテが今日も可愛いです。
【2008/11/18 23:23】
URL | keiko605 #- [ 編集]
「ノラや」素敵な内容のようですね。
いつか読んでみようと思います。
本は週に2,3冊は読むくらい大好きなのですが、ミステリばかりです(^-^;)
ペットをなくした経験は2度ありますが、今思い出しても心が張り裂けそうなくらいです。今飼っている子とも、いつか別れがくるのだと思うともう涙がでてきますが、
今精一杯の愛情を注いで幸せな生涯を送らせてやりたいですね。
(幸せをもらっているのは私の方ですが・・・)
嶋田さんのネコちゃんたちに対する愛情がとても感じられてあったかいキモチになります(^-^)
【2008/11/19 12:10】
URL | まし #- [ 編集]
コメレス >keiko605さん
「猫にかまけて」は読んでいる時に何故か目の焦点が
合わなくなってなかなか読み進めませんでした(^^;
ネコものに反応するのは圧倒的に家内のほうが多いんです。
僕は好きな作家にたまたま猫好きの方が多かったんです。
>ましさん
ペットは家族ですから、別れの時はつらいですよね・・
ニーカも、先代猫を亡くしてそう時間が経っていなかったので、
その日の覚悟をして迎えました。
今は毎日お転婆で、そんな事も忘れていたりすることもあるんですが。
ましさんちの子も元気で長生きしますように。
【2008/11/19 23:17】
URL | 久作 #/3WEEAIQ [ 編集]
嶋田さん、「旅のお供」本を教えてくださってありがとうございます。
ベケットは戯曲はよく読んだのですが、小説はノータッチでした。ベケットのつながりでいくと、ジョイスの「ダブリン市民」はわたしの旅のお供になることが多いです。
古井由吉さん、知らないなあと思って調べたら、ムージルやブロッホの訳者だったんですね。「愛の完成」の文庫を持ってました…お恥ずかしいw
きっと好みのど真ん中という予感がします。
おかげさまで書店に行く楽しみが増えました。
【2008/11/20 00:02】
URL | ばにり #NhlxhlCw [ 編集]
コメレス >ばにりさん
ベケットの晩年の小説は短い物ばかりですが、読み応えがあると思います(^^)
「愛の完成」、未読です(^^;
ブロッホは「夢遊の人々」を若い時に読んだばかりです。
古井氏はドイツ文学の翻訳者としても有名ですが、
作家として数々の素晴らしい作品を著わされています。
文庫だと「山躁賦」や「野川」、「槿」あたりが手に入り易いと思います。
【2008/11/20 00:46】
URL | 久作 #/3WEEAIQ [ 編集]
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